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  やまとをエコデザイン!

 

   大和と地球の環境を考えるコラム

 

渡 辺    敦

JZS01374@nifty.com

特定非営利活動法人 かながわ環境教育研究会 代表

第3号


子どもたちの未来のために


平成19年(2007年)が始まりました。今年の冬はいやに暖かいですね。

スキー場は営業に困り、雪祭りの開催が危ぶまれています。ヨーロッパでも何百年ぶりの暖冬だそうです。

2006年は、環境問題の歴史にとって重要な年でした。

グリーンランドの氷が不可逆的に融け出してしまうのを食い止めるための対策が手遅れになる境目の年であると言われました。

そして、その対策は十分なされず2007年を私たちは迎えました。グリーンランドの崩壊が現実のものになろうとしています。

 

世界各地で温暖化による自然破壊、人的被害の報告が相次いでいます。もはや「地球温暖化」は環境問題ではなく、大きな社会問題、経済問題、防災の問題として捉えられるようになりつつあります。

2005年に起きた、風速80メートルという破壊力に成長し、ニューオーリンズのまちを壊滅させたハリケーンのようなものが、今年、大和に来ないとは誰も保証できません。

2003年の夏には、ヨーロッパを襲った熱波により30,000人以上の方が亡くなりました。阪神淡路大震災などの地震災害と比べても桁違いの被害を、頻繁にもたらす気候変動という災害に私たちはどう対処するのでしょうか? 

 

社会のありようを大きく変える必要があります。そのためにこそ、教育が必要であると強く思います。

市内の小中学校で環境学習を進めていますが、子どもたちの反応が年々明確になっているように感じます。大人としても感度を高め、社会の責任者として対応が必要であると思います。

 

地球温暖化を原因とする環境問題が末期がんの状態になるのはそう遠くないと予測されています。

『不都合な真実』という映画が話題を呼んでいます(海老名TOHOにて公開中http://www.futsugou.jp/)。

是非、ごらん下さい。子どもたちの未来の幸せの基盤を奪わない為に、自分自身の命の為に、今、行動を変えましょう!

 

 

第2号


 気候変動と私たちの未来への投資


 2006年は、歴史が大きく変化した年として、刻まれることになるのではないだろうか。

 

多くの人が、昨年の巨大なハリケーン カトリーナを目のあたりにし、気候変動が現実のものとなったと感じた。ニューオーリンズを水没させ、まちに壊滅的な被害を与えた。保険金の支払額は、実に5兆5000億円に達し、16の中堅保険会社が倒産した92年のハリケーン アンドリューの2倍以上となり過去最高額となった。もはや、気候変動(地球温暖化)は、最重要の経済的問題の一つになったと言える。

去る、2006年10月30日、元世界銀行チーフエコノミスト、現、英国気候変動担当顧問のスターン氏が、「スターン・レビュー」と呼ばれる、気候変動に対するレポートをまとめた。これによると、気候変動は現実のものとなり、「直ちに確固たる対応策をとれば、気候変動の悪影響を回避する時間は残されている」、「早期に確固たる対策をとることによるメリットは、対応しなかった場合の経済的費用をはるかに上回る」というものである。

 

更に、ここ10〜20年の投資が、21世紀後半と22世紀の気候を大きく左右する。現在及びこの先数十年間における人間の行為が、経済と社会的行動に大混乱をもたらし得る。そのスケールは、2つの大戦および20世紀前半の世界恐慌に匹敵する。いったん起きた変化を元に戻すことは、非常に困難、もしくは不可能である・・・

(HP:スターンレビュー http://www.hm-treasury.gov.uk/media/BCC/D8/stern_shortsummary_japanese.pdf

 

いよいよ、経済の大問題として環境の問題が語られ始めた。否応なしに対策が進められることであろう。

ここから逃げようとする企業は、その激動の波に飲み込まれ淘汰されていくだろう。コミュニティも同じであろう。私たちのまちが、気候変動を乗り越える強い基盤を持った地域に生まれ変わり、将来に渡り豊かさを保っていくことができるか否かは、『環境立市宣言』に続く施策が現実のものとして機能するか否かにかかっている。農産物の地産地消のみならず、エネルギーの地産地消や、コミュニティの豊かさを育む建築や資源の循環など、食料やエネルギーの流れなどを抜本的に見直し、交通を環境適合性の高いものに変えて行くなど、地道で確固たるCO2削減、循環型社会づくりに取り組めるか否か? これを支える環境産業を興しながらまちや暮らしづくりに果敢に取り組むことに、基礎自治体としての生き残りがかかっている。

 

これを実現していくには、市民や従業員一人ひとりの、また、事業者一社ごとの姿勢とパートナーシップにかかっている。目先の利益にとらわれず、100年の計で事業を起こしていく。そんな地道な努力が大和で積み重ねられ、大和が活性化してくことを願う。そして、そのことは、できると信じている。

 

米国では、今ひとつの映画が話題になっている。タイトルは「不都合な真実」と言うものである。前大統領候補、アル・ゴア氏の講演資料が映画になったそうである。気候変動の現実をまざまざと伝え、人類に残されている時間は多くは無いが、対策は可能であるし、希望を持ってそれに取り組む勇気を与えてくれるものであると言う。日本では、1月23日から公開される予定。この映画により、流れは本流となるであろう。皆様、是非ともごらん下さい。

 

気候変動を乗越える投資を一人ひとりとして、まちとして果敢にできるかに、私たちの未来がかかっている。

 

 

第1号


 「つながり・・・ クルマはなぜ走る?」


 「つながり」を大切にすることは、友人関係でも、仕事でも、より良く暮したり、仕事をしたりする上で大切なことですね。

さて、あなたは、クルマに乗るときに、どんな「つながり」を思い出すでしょうか? そういえば、昨年の秋に32歳で定年になった、わが家のおんぼろ車を丁寧に修理をしてくれていた修理工場の整備士さんは、わが家のクルマにとってとても大切な”つながり”のある人でした。その方が定年になったお陰で、車の修理が出来なくなってしまいました・・・ チョット話が脱線しました。

 

車に乗ると、そう、ガソリン入れなくて大丈夫かな? と、燃料との”つながり”を考えますね。さて、そのガソリンの”つながり”をたどったことがありますか?

 

ガソリンは、どこから来るかと言うと、まず、ガソリンスタンドが思い浮かびます。スタンドへは、製油所からタンクローリーで運ばれてきますね。その製油所には、原油がタンカーで運ばれてきて、ガソリンに精製されます。さて、日本の石油の多くおは、中東から来ることは、ご存知でしょう。はるか海を渡って来ます。さて、その原油の源は何だったかご存知ですか? 大昔に海や湖にいた生き物が死んで堆積したものがその源だそうです。

一言で言えば、車が走れるのは、昔の海や湖に魚が住んでいたからだ!?

 

さて、ここでもう一つ。車のエンジンは、ガソリンだけで回るでしょうか? 答えは、×ですね。 そう、ガソリンは空気と混合することで、爆発的に燃焼し、エンジンを回す力となります。 つまり、空気(酸素)も大切な燃料なんですね。

 

空気(酸素)は、だれが作ってくれるのでしょうか。 そう、森の木ですね。熱帯雨林の植物は、地球の肺と言われ、二酸化炭素を吸収し酸素を作ってくれます。それが風で運ばれ、大和にやってきて、中東の地下から掘り出した、石油と出会い、エンジンを回す力を作ることが出来るんですね。

 

話がずいぶん長くなりましたが、要は、いろいろなつながりがあることでクルマは走ることができる。そして、そのいずれの源も、地球と言う大きな自然との”つながり”があるからこそ成り立つものであることが分かっていただけたでしょうか?

 

今度車に乗るときには、使っている酸素がどこの森でつくられたのかなあ〜と ”森とのつながり”に思いをはせていただけると、あなたも きっと 環境を大切にする人の一人にぐっと近づいたと言えるのでは・・・

 

では、また次回をお楽しみに!

 


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